Musician

KOSMIC(コズミック)ミュージシャン

https://www.kosmicmaimairecords.com

4年間のロサンゼルス滞在を経て2023年夏帰国。work waku waku projectの多角的な取り組みに備えて、楽曲提供の準備を開始。今後、スタジオの設備充実と利用者との地域活性プランを計画。 KOSMICのポータルウェブサイトでは、これまでの活動も音源サンプルなども全て視聴できます。主な活動では、2016・17年カンボジア・チャリティー・ロックフェスを開催。 カンボジアにおける人身取引の問題を伝えるため、ノット・フォー・セール・ジャパン(NFSJ)のブースを設けるなどの啓蒙活動も。動画「人身取引ってなんですか?」のBGM提供など。maimai familyとして常に情報共有し協力しあっている。

Multi Artist

ローランド・ハーゲンバーグマルチアーティスト

https://www.hagenberg.com

ナムーラミチヨの現代俳句をドイツ語に翻訳・アートマガジン『PLANTSDEN』掲載の1996年からの親交。maimai familyとして常に情報共有し協力しあっている。 第一詩集『POEMS』『BED SIDE POEMS』『ROLAND HAGENBERG works from the 1980s in New York』(書肆まひまひ)。ライター・詩人・写真家・マルチアーティストとしてさまざまなプロジェクトを企画実現させている。 80年代のニューヨークにおいて、バスキア、アンディ・ウォーホルなど多数の有名アーティストを記録。写真展など活躍が著しい。その全容は彼のポータルウェブサイトでぜひぜひ!

Creator's Management

IDEAKEI 阪部恵子クリエイターのマネージメント

https://www.ideakei.com

クリエーターたちのマネージメント、作品紹介、企画展など、地元京都での活動を広げている。ローランドのライディングのストークハウスなど、数多くのプロジェクトをマネージメントしています。 今後、アートの楽しさ、面白さをもっともっとプロデュースしていきましょう!と励ましあう大事なワクワク・プロジェクトの仲間です。

NGO

ノット・フォー・セール・ジャパン (NFSJ)代表・山岡万里子 副代表・栗山のぞみ

http://notforsalejapan.org

人身取引・現代の奴隷問題を多くの人に知ってもらう啓蒙活動です。ナムーラもファミリー感覚で活動スタッフ。地球上の人類の過去現在未来を再認識させられる。 他の団体とのつながりもあり、いつも学びと願いと希望があります。代表の山岡万里子は要請があれば講演にも対応しています。また消費者目線の独自調査報告「企業のエシカル通信簿」を発行する市民団体活動も。 現在の企業間でのSDGs、ESG、CSRなどの社会貢献事業を確かなものにするために、こうした第三者機関の調査・アドバイスは大いに貢献できるはずです。

消費者から持続可能な社会をつくる市民ネットワークSSRC
https://cnrc.jp

《 栗山のぞみ参画プロジェクト》
NVC(Nonviolent Communication=非暴力コミュニケーション)
http://nvc-japan.net/nvc/

ワタシクリエイト
https://www.watashicreate.com

NPO

認定NPO法人 国際子ども権利センター(シーライツ)代表理事・甲斐田万智子

http://www.c-rights.org

子どもたちのことを考える活動を続けて30年のシーライツ。ナムーラも児童書の仕事を続けながら、いつか出会いたいと願っていた甲斐田万智子さん監修の『世界中の子どもの権利をまもる30の方法』(合同出版)は、子どもの幸せを願う活動団体がさまざまに関わっている単行本でイラストを担当させてもらいました。 そこから、リーフレット『ウクライナから来たあなたへ』の制作でますます親交を深めている。子たちを励ますことができて、社会に役立つ仕事にワクワクしています。 最近、地方行政では、子どもの権利条例制定に向けての広がりがあり、シーライツからのアドバイスも期待できます。

NPO

NPO法人 からだフシギ(聖路加国際大学からだ教育研究会)理事長・菱沼典子

https://karada-kenkyu.jimdofree.com

ナムーラミチヨの絵本『からだドックンドックン…』の企画出版の母体となった活動。子どもたちに体のしくみを教えるイベントと「カラダ先生」の養成、教材の開発、出版活動も行っている。ナムーラもスタッフメンバー。子どもたちが自分の体について知ることは、自分を守り、友だちも大事にするための第一歩。現在、次の出版企画を仲良しメンバーとワクワク計画中。

Writer / Editor

村井康司執筆・編集

https://www.facebook.com/koji.murai.39

小学館の国語辞典編集長を経て、現在フリー。1990年代その頃の康司さんら若手俳句同人誌「恒信風」で三橋敏雄『眞神』についての連載を見て共感・交流が始まり、以後、康司さんのお人柄に甘えながら、故中村裕の数々の仕事と書籍、ナムーラとも書籍の仕事でお世話になってきた。 「中村裕を送る会」の幹事もやってもらえた。この感謝を、あの世で再会する裕にしっかり伝えてやるつもりだ。書肆まひまひの大事な俳句ファミリーです。

Creator Editor

株式会社クロス社長・天野敏子 副社長・太田竜郎

http://banapa.co.jp

(株)クロスとの始まりは、現在も連載中の2008年からの環境・ケミカル製品開発会社のPR誌『HQ』のイラストをナムーラが担当したことから。『俳人合点帖』中村裕著(春陽堂)では、ブック・デザインを太田さんにお願いした。同業者でもあり仕事を協力しあえる。 しかも、友人としても正直に相談できる大事な仲間であり、現在、work waku waku project のPR活動を企画中。この計画をどのように関係各方面に広げてゆけるかワクワクしている。

Printing company

惠友印刷株式会社社長・萬上孝平

https://www.keiyu-printing.jp

惠友印刷との始まりは、2012年『疾走する俳句 渡邉白泉を読む』中村裕著(春陽堂)の制作で印刷工場にも入れてもらい、丁寧な仕事に信頼を寄せたことから。書肆まひまひの出版事業には、惠友印刷の存在が欠かせない。 社長から営業・デザイナーみんなファミリー感覚で、工場に入って相談しながらいいものを目指すこともできる。「いたばし2022・人と未来を創る会社賞」受賞。SDGsに取り組む企業。work waku waku Project のPR活動を企画中。

Creator

ペーシュ・ブルー株式会社店舗デザイン設計

社長・青木隆 工業デザイナー マーク・キャラクターデザイン
緑の豆新宿御苑店・青木真由美

https://place.line.me/businesses/31773082

コミュニティーでいつも励まし合っている大事な仲間です。真由美さんのコーヒー豆店「緑の豆」は、青木隆によるデザイン設計ブランディング。新宿区の融資制度や健康診断とクリニックのことまで、仕事もプライベートも何でも正直に話ができる地域の大事な場所です。 青ちゃんがお店の2階のスタジオを株式会社にしたので、改めてwork waku waku Projectに誘うことができてワクワクしています。

Web Creator

Yuka Ikari & Aya KonomiWebデュオ(ディレクター&デザイナー)

https://ab-out.co.jp

work waku waku Projectは新しい出会いを求めてホームページのリニュアル計画必須です!ほとんど前のめり状態で出会った、今回のWebデュオのyukaさんとayaさん。お互いの仕事への取り組み姿勢、人間らしさとプロ意識を共感した喜び、いつまでも語り合っていたいワクワク仲間がまた一人増えた。 この書肆まひまひのホームページからつながり広がる「仕事ワクワクプロジェクト」の世界、さあ、これからが本当に楽しみ!

Activist

渡辺ゆきこ(通称ビアンカ)自治市民代表

https://watanabeyukiko.com

ビアンカさんに魅かれたのは、常に困っている人の身になって考えて社会問題にずーっと取り組み続けてきた姿に。10代のころに、聖フランチェスコや、マザー・テレサを敬愛して、社会貢献に目覚めたというエピソードに納得する。2023年の統一地方選挙に自治市民から出馬。ナムーラが得意な編集デザインで協力したいと思うのは当然。地域住民の心と公共性につて、今後ますます活動を充実させる計画にワクワクしている。

Creator

塩原道子内装アート・デザイナー

https://onl.sc/pn3qkq3

ファミリー感覚でサポートしあっている現代アートの仲間たちとのつながりがいつも嬉しい。仲間たちの作品展の情報が入るといつも道子さんと一緒に行って、帰りにワインと美味しいもので、「アート+安心」で満たされる時間を大事にしてきた。道子さんから学んだこともいろいろある。内装デザイナーなのでクライアントは個人。何をしている人で、何を自分に求めているのかを丁寧に聞く。そして、自分からのアイデアの持ちかけ方、最後に、どんなふうに喜ばれたのか。仕事の話を聞き合う大事な時間がある。まさに、仕事ワクワクの実践者の道子さん。遠野のご実家に泊めていただいたことも。

Creator

有馬朋子フォトグラファー アートコーディネーター

https://instagram.com/tomokoarima?igshid=YmMyMTA2M2Y=

朋ちゃんが1990年代後半原宿でギャラリーVOICEのオーナーだったころからの友人。やっぱりファミリー感覚でサポートしあっている。朋ちゃんの写真から伝わる光と空気と時間……、ぜひ、いろいろな人に感じて欲しくて、ギャラリーplatformでの写真展をプロデュースしたこともある。KOSMICのライヴ写真記録、ナムーラの展示会の時は必ず協力してくれているし、『ころころトントン』『おぱっけー』(フレーベル館)の絵本のために撮影もしてくれた。

Artist

三田村光土里 Midori Mitamuraアーティスト

https://www.midorimitamura.com

日本よりもヨーロッパでの作品展が多いみどりさん。”Art & Breakfastあなたの「すぐそこにある芸術」”というアート・イベントは面白かった。食事をしながらアーティストの話を聞いて作品を見て楽しむ時間です。それからこれも、とても、面白いシリーズで、百科事典のページに添えられた図版をトレースしたドローイングとの組み合わせの作品。例えば、ニーチェ、ニシキヘビ、ニジンスキー、二次方程式といったモチーフが重ねられてゆく。初期の頃からみどりさんのアートは日常の記憶をモチーフにした変容するインスタレーションを続けている。

Artist

獅子倉シンジ Shinji Shishikuraアーティスト

https://www.shinjishishikura.net

アートパフォーマンス、たとえば、ポリバケツを積み上げて崩れ落ちる時の音、子どもたちの歓声!「ART IS IN EVERYDAY! 「日常のアート化」をキーワードに、美術館をとびだし世界各地でアートによるコミュニケーションを展開してきました。社会や個人の内にある壁をなくして新しい総合アートのジャンルを打ち立てたい。」これが、シシクラくんのメッセージ。コロナ禍でなかなか世界に出てゆけなくなってたアーティストも多いと思います。でも、世界がそして、自分自身こそがアートを必要としている限り、ワクワクしていよう!

Artist

原倫太郎 + 原游Hara seal Factory of Japan アーティスト

https://hfj-ami.jp

ふたりの遊び心と不思議さにワクワクする現代アートの作品展が、いつも日本のどこかで開催されている。参加型のアート展。設営されたアートと空間が日々変化し続けるので完成がない、変容するアート。作り続けるアート。やはり、游ちゃんと倫太郎さんも日常とアートが大事。面白い絵本を出版している。おむすびころりんのお話を英語に自動翻訳して、それをさらに日本語に自動翻訳かけると、もとのお話がどうころぶか?!とんでもないストーリーに変化してしまうのです。

Artist

カナエシープアーティスト

CalmoPasar(カルモパサール)
https://www.instagram.com/calmopasar

イラスト・コラージュ_KanaeCp(カナエシープ) の普段の暮らし(植物・料理・レトロ散歩...)
https://www.instagram.com/kanaecp

日本の民芸と郷土玩具_kokecp(コケシープ)
https://www.instagram.com/kokecp

上記インスタグラムから生まれた写真詩_『母のアトリエ』
https://souteiyawa.theshop.jp/items/56764753

小物から街の風景を捕えるシープさんのセンスは抜群です。添えられている言葉にも暖かみがあります。とにかく、シープさんのインスタの中を冒険してみてください。きっと懐かしさの中を彷徨うことができるはずです。

Illustorator

山本正子イラストレーター

https://masakoy21.wixsite.com/masa

正子さんは新美南吉の世界を心から愛しているイラストレーターです。『手袋を買いに』の絵本を書肆まひまひで出版するにあたって、正子さんに案内してもらって、愛知県半田市の「新美南吉記念館」へも行き、遠山光嗣さんに南吉の解説を書いていただくこともできました。正子さんのイラストには、ちょっとした懐かしさ、淡い色使いの筆で撫でるようにして描かれた子どもの可愛らしさは、誰でも見入ってしまいますよね。

Illustorator

白井美奈子イラストレーター

https://www.instagram.com/minako1966

白井さんの作品のことで感動するお話があります。町の小さなギャラリーでの個展、小学生の子どもさんがお友だちに病気のお見舞いにと、自分のお財布を手にどの作品がいいか一生懸命に選んでいたそうです。安心を分かち合うってことでしょうね。白井さんの作品世界に存在するキャラクターたちは、白井さんというアーティストに守られて存在しているようにも見えます。

Writer

藤井まほ・山本淑子占星術・ライター

https://lit.link/mahofujii

最初は淑子ちゃんは大学を出て入社したての『婦人公論』の編集者だった。本誌に掲載するイラストをということで会ってすぐに仲良しに。年齢差は15歳くらいもあるけれど、こちらが学ぶことも多くて、家族ぐるみで親しくしながらほぼ35年。編集者からとくに音楽分野でのライターに、そして、数年前から藤井まほの名前で占星術を。ウェブサイトに発信してるとてもセンスある示唆にはいつも納得します。