Namura michiyo

ナムーラミチヨ

ナムーラミチヨからのごあいさつ

2023年ホームページのリニューアル制作にワクワクしました。今回、メインに据えたのはwork waku waku project。 このメッセージがみなさんにどのように伝わってゆくのか、どんなお問い合わせが届くのかとってもワクワクしています。

10 数年前から一つひとつ積み重ねてきた取り組みであり、現在も持続中のプロジェクトです。

■ナムーラミチヨの代表作「だっだぁー」は14万部を超え、赤ちゃんからの評価が高い絵本と言われています。赤ちゃんとのおしゃべりを楽しむ絵本です。「だっころりん」(同・主婦の友社)
インタビュー記事「朝日新聞デジタル_好書好日」https://book.asahi.com/article/13894590

フランス語版「dadaaa」「hi hi ha ha ha」(L'école des loisirs)
https://www.ecoledesloisirs.fr/livre/dadaaa

■「おぱっけー」「ころころとんとん」(同・フレーベル館)は中国語版、韓国語版もそれぞれの国で出版されています。

■「からだドックンドックン‥」(赤ちゃんとママ社)監修:聖路加国際大学からだ教育研究会 ナムーラミチヨ渾身の74ページ台割り絵コンテ・文とイラストです。 自分の体を自分で知ることの大切さを孫に話すような文体で、すべてひらがなで綴りました。ナムーラも監修の活動団体NPO法人からだフシギのメンバーです。3~6歳児の体への興味はとても真剣です。
次のテーマの出版計画しています。
https://karada-kenkyu.jimdofree.com

■動画「憲法のおはなし」 制作:プロのコピーライターとアニメーターによる自主企画制作。ナムーラは絵コンテ台割り・イラスト担当。
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■動画「人身取引ってなんですか?」日本にもある人身取引を知るきっかけのお話。
制作:NFSJ  スクリプト:山岡万里子・栗山のぞみ 絵コンテ・台割り・イラスト:ナムーラミチヨ 音楽:KOSMIC
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■「〇〇のふしぎなハコ」 オリジナル顔入れ絵本 発行:ミツウロコグループ 作:ナムーラミチヨ 絵:山本正子
ある夜のこと、主人公は不思議な箱をもらう夢を見ます。その箱をポンポンとたたくと、あらあら、ふしぎ……。自分は大切に思われていると感じ自己肯定感を深めて欲しいという願いを込めて作ったストーリーです。
https://solemo.jp/collections/kimie/products/001230324001

■PIBO電子絵本サイト起業当初からのエントリー。「なきむしようちゃんなみだのうみ」「なきむしようちゃんのなきむしくん」「タアラのたんじょうび」(ナムーラミチヨ絵本)。「いいね!なかよし」「いいね!笑顔」(チャールズ・グラバーの写真絵本 企画構成ナムーラ)。「ライオンとねずみ」(文:ナムーラ 絵:丸山ゆき)

https://pibo.jp

■「世界中の子どもの権利をまもる30の方法」(合同出版)監修:甲斐田万智子 イラスト:ナムーラミチヨ

■「ウクライナから来たあなたへ」制作:シーライツ 監修:浮世満理子 編集デザイン・イラストDTP:ナムーラミチヨ
http://www.c-rights.org/news/news2/221125.html

■「発達障害の子の脳をきたえる_スパーク運動療法」(小学館) 著:清水貴子 ジョン・J・レイティ イラスト:ナムーラミチヨ。

■「脳をきたえるじゃれつき遊び」著:正木 健雄・ 井上 高光・野尻 ヒデ。やはり小学館の同じ編集チームでした。韓国語版とタイ語版もそれぞれの国で出版発売中。イラストがいろいろな所で役立っています。

■「大人の童謡絵本」(マキノ出版) 企画アイデアのきっかけは、母が脳梗塞で倒れ言葉を失い、赤ちゃんの喃語のような発語しかできなくなり、それでも、私が童謡を歌うと嬉しそうに声を合わせてくれたこと。 介護とその家族に役立つ実用書。企画編集・デザインDTP、イラストはナムーラとabout usの仲間たち。

■「チヨさんの絵コミュニケーション(PDF)」「母のあいうえお(PDF)」も、ぜひお役立てください。

■山烋のえほん。ボローニャ国際絵本原画展入賞アーティストの初めての絵本のために、編集・デザインなど、編集者というよりは、アーティストどうしの心で寄り添いアドバイスをし、とても感謝されて、ナムーラならではと自負しています。
https://sankyu-book.com

■「三橋敏雄俳句いろはカルタ」「手袋を買いに」「POEMS」「Roland Hagenberg Works from the 1980s in New York」書肆まひまひ出版の編集・デザインDTPはもちろんのこと。「アヒルのジェイ」「J Duck Project」(GGF-T)編集協力など自費出版のプロデュース。
https://www.ggf-t.co.jp/categories/4396331

■「疾走する俳句_白泉句集を読む」「俳句鑑賞450番勝負」このほか、平凡社の「太陽」など中村裕が企画する仕事には、編集協力・デザインDTP・装丁・イラストなど必ず関わってきた。「俳人合点帖」はクロスの太田竜郎がADを。ナムーラがイラストを描くために必要な資料は全て中村裕が揃えてくれました。

ジャンルはいろいろですが、環境問題、からだの仕組み、スピリチュアルケア、発達障害、権利の問題など、説明・理解が必要な仕事にはとてもやりがいを感じています。 書籍はとにかく本文を読んでもらうことが目的。イラストは読者との理解・共感の入り口でもあり、大事な役割だと思っています。暖かさ、ユーモア、希望を感じるイラストに磨きをかけてゆきたいと励んでいます。

ポエトリーアートが基本です。一人ひとりの心で感じて受け止めてもらえるアートを大事にしています。1985年から始めたアートシリーズに、「What’s the matter? _series」「HUG _series」などがあります。 もちろん、俳句作品による独自の世界も、とくに無季俳句は、ポエトリーアーティストを自称するからには大いに挑戦する価値があると思ってます。

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